スマートフォン関連情報をお届け「Cellpare」のブログ

携帯料金比較シミュレーションを運営したいセルペアと申します。

㊙️スマホの寿命を延ばす!!電池を長持ちさせる秘訣㊙️

 

こんにちは。セルペアと申します😊😊

 

 

本日は、スマートフォンの電池持ちについて皆様にお伝えしたいことがあります❗️

 

 

iPhoneの処理能力や画質はどんどん進化していますが、

昔から変わらない欠点といえば… そう!電池持ちですよね!😱

 

 

YouTubeばかり見ている系男子のセルペアとしては、iPhoneのバッテリーを今の10倍ぐらいの容量にしてほしいものです。

 

というわけで、少しでもスマートフォンの電池持ちを良くするテクニックを今日は皆様に伝授していきます。

たくさんあるので、本日はどんどん紹介していきますよー😄👍

 

ちなみにこちらにApple公式のリチウム電池に関する情報が載っていますので、

興味のある方は是非ご確認ください。

https://www.apple.com/jp/batteries/

 

 

テクニック① 高温を避ける

iPhoneの電池はリチウム電池を使用していますが、最大の敵は「熱」です。

気温が高い場所での使用は避けましょう。

Appleも公式ページで、0度から35度での使用、−20度から45度での保管をオススメしています。

つまり、真夏の車内などにスマートフォンを放置するのは電池の消耗を早めるということですね!

 

 

テクニック② フル充電&フル使用はやめましょう

リチウム電池はフル充電の状態にも弱い設計になっています。

できるだけ100%までの充電はせずに、80%ぐらいの充電を目安にしましょう。

これには理由があり、iPhoneは80%までと80%以上では充電方法が実は違うのです。

80%までは素早く使用できるように高速充電され、80%以上になるとリチウム電池が消耗しないようにゆっくりと充電(トルク方式)されていきます。

このことからもわかるように、iPhoneはできれば「フル充電」せずに使ったほうが電池の消耗を抑えられます✨✨

 

 

テクニック③ 充電中はカバーを外す

最初のテクニックと同じ理由から、できるだけiPhoneに熱がこもらないように充電中はカバーを外すようにAppleも推奨しています。

実際にはいちいちカバーを外して充電するのも面倒なので、一秒でも充電を持ちを長くさせたいという本格派の方にはオススメです😄😄😄

 

 

テクニック④ 画面を暗くする

単純に画面の明るさが強いということは、それだけ多くの電力を消費してディスプレイ表示しています。

常に明るさを固定している方は、自動調節機能を使ったり、できるだけ暗い設定で固定すると電力消費を抑えられ、目も良くなりますよ😆

設定→画面表示と明るさ→「明るさ」左が暗く、右が明るい設定

設定→一般→アクセシビリティ→ディスプレイ調整→「明るさの自動調節」をオン

 

 

テクニック⑤ 低電力モード

その名の通り、電池の消耗をiPhoneが自動で抑えてくれます。

皆さんも電池残量が減った際に「低電力モードにする」というポップが表示された経験があるのではないでしょうか。

この低電力モードをオンにすることで、自動的に画面の明るさを暗くし、バックグラウンドではメールの自動ダウンロードを停止します。さらに、iCloudも同期を一時中断し、システムのアニメーションも最小化されます

設定→バッテリー→「低電力モード」をオン

 

 

テクニック⑥ バッテリーの使用状況を省みる

先ほどの低電力モードの設定と同じページには、直近のiPhoneの使用状況や充電の状況が確認できます。

一日どれだけ携帯電話を開いていたか…

一日のうちどの時間帯にスマートフォンを見ていたか…

どういったアプリをどれだけ開いているか…

自身のスマートフォン使用状況を省みて、私携帯使いすぎかも…。

という方は自身の理性によって電力消費を抑えることができるかもしれません。笑

 

冗談はさておき、特に見ていただきたいのは「バッテリーの状態」です。

ご自身のiPhoneのバッテリー最大容量が確認できますので、新品時からどれだけバッテリーが消耗しているか調べることもできます。

 

 

テクニック⑦ 長期間使わないiPhoneは50%充電状態で電源を切って保管

Apple公式でも推奨されているテクニックですが、長期間使わないiPhoneは50%充電の状態で32度以下の涼しい場所に電源を切ったまま保管するのがベストな保管方法だそうです。

電池がゼロの場合はiPhoneは「重放電」状態となってしまい、逆に100%の状態でもバッテリーの消耗が大きくなってしまうそうです。

6ヶ月ごとに電源を入れてみて、電池が減っている場合には50%まで充電してから再度電源を切って保管しましょう。

なんだかワインの熟成みたいですが…😓

 

 

以上が、iPhoneのバッテリーを長持ちさせる今すぐできるテクニック7つでございます。

手軽に今すぐできる対策を主に紹介させていただきました。

 

リチウム電池の性能も向上し、昔のように長期間使っているとすぐに電池が消耗するということも減ってきているようですが、効率の良い充電方法や使用方法を実践していただけると愛着のあるiPhoneを末永く使っていただけると思います😆

 

総務省も、中古スマートフォン市場の流通量を増やしたいようなので、バッテリー消耗の少ないiPhoneは将来市場価値が上がるかもしれませんね❗️❗️

是非、皆さんも実践してみてください。ご覧いただきありがとうございました。