もしもの時の命綱!?災害時に役立つスマホの話。
おはようございます。セルペアと申します😄
本日は、災害時に役立つ防災グッズとしてのスマホの活用方法をみなさまにお伝えしたいと思います。
地震大国日本では、いつ大規模な地震が発生するかわかりません。
近頃は、異常気象のせいか、巨大台風やゲリラ豪雨による被害も頻繁に発生しております。
そんなとき、スマートフォンがあれば大切な人と連絡が取れるのはもちろんながらも、様々な面でみなさまの助けとなってくれます。
⚡️万が一のときのスマートフォン活用例 その一
もしものときの連絡手段として
災害が起こった際には、多くの人が一斉に知り合いとの連絡を取ろうとするため電話回線がパンクしがちです。
そんなときに役立つのは「LINE」や「Twitter」、「Facebook」といったお馴染みのSNSたち。
電話回線がパンクしていても、インターネット回線は比較的容量が大きいため災害時でも比較的つながりやすくなっています。
もしものときインターネット接続できるスマートフォンは連絡ツールとして非常に便利ですね。
しかし、実際には大手キャリアの回線も大規模災害時には止まってしまうこともしばしば…
そんなときには、
「000000JAPAN」をお使いください👍👍
あまり聞きなれない「000000JAPAN」とは、各キャリアが災害時に無料開放するWiFi回線のこと。
電話も繋がらないし、インターネットもめちゃくちゃ遅い…。という災害あるあるを避けるために、緊急時には無料開放されるWiFiがあることを皆さん覚えておいてください。
⚡️万が一のときのスマートフォン活用例 その二
防災マップを使って緊急避難
スマートフォンのアプリには防災関連のものが沢山あります。
そのうち、最も種類が多いのが「防災マップ」系のもの。
いざという時の避難場所を調べるときに用いるのも便利ですが、そもそも引越しをするときなどに予め災害に遭いづらい場所を選択するのがオススメです。
ここでは、幾つかの防災マップアプリをご紹介したいと思います。
① 東京都防災アプリ
東京にお住いの方限定ですが、総合的な防災情報が載っているアプリです。
特にオススメの機能は、「オフラインマップ」
予めダウンロードしておく必要はありますが、ネット通信ができない緊急時には非常に重要な情報となってくれるはずです。
日頃から、自宅や職場の近くの避難所を確認しておくのもいいかもしれません。
② 重ねるハザードマップ
大規模災害に対応するため、現在全国のハザードマップの作成が義務付けられており、誰でもそれを閲覧することができますが、皆さん自分の住んでいる地域のハザードマップなんて見たことないんじゃないでしょうか。
こちらの「重ねるハザードマップ」は、わかりやすい一つの地図として「土砂災害の危険地域」や「洪水の可能性がある地域」をまとめて表示してくれます。
引越しの際には是非とも活用してみてください😄👍
③ ポケットシェルター
先ほどの東京防災マップは、東京在住の方にしか利用いただけませんがこちらのポケットシェルターは全国地図に対応している「オフラインマップ」機能が備わっています。
以前は無料で利用できたのですが、現在は有料になってしまっていますね…。
マップ上で「現在地」と「目的地」を指定すれば、ネット接続がなくても経路を検索してくれます。
いかがでしたでしょうか。
スマートフォンのいざという時のお助けアイテムとしての側面はまだまだあります。
ご紹介したい機能がたくさんありますので、またの機会にご紹介できればと思います😊😊😊
他にも、スマートフォンに関するお得な情報や、便利な機能を更新していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。。