スマートフォン料金プラン徹底分析 第一弾🍄docomo🍄ギガライト
こんにちは。セルペアです😊😊
各携帯キャリアの料金プランを徹底分析していきます!
記念すべき第一回は…
🍄docomo🍄「ギガライト」
について、隅から隅まで徹底解説いたします。
ギガライトといえば、菅官房長官の「携帯料金は4割下げられる」発言を受けたdocomoが、いわゆる端末代金との分離プランとして発表した、新料金プランですね。
果たして、本当に4割安くなっているのか…。
公式ページを見ていただいたら詳しく書いているので、ここでは概要を記載していきます。
公式ページはこちら
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/gigalite/
本稿では、むしろ他社のプランと比べてどういった優位性があるのかを検証したいと思います😎😎
① 基本料金
その月に使用したデータ通信料に応じて基本料金が決まってきます。
〜1G → 2980円
1〜3G → 3980円
3〜5G → 4980円
5〜7G → 5980円 (5G以上使う人はギガホの方が安いです)
②通話プラン
通常の契約だと、30秒毎に20円が別途必要
5分通話無料オプションで、5分以内の通話は無料。超えた分は30秒毎に20円・・・700円(毎月)
かけ放題オプションで、国内通話かけ放題・・・1700円(毎月)
③割引サービス
みんなドコモ割・・・docomo利用中の家族の人数に応じて、契約者以外の家族 ✖️ 500円を毎月の料金から割引
ドコモ光セット割・・・ドコモ光を契約している方(若しくは家族が契約している)は毎月1000円割引(〜3Gの月は500円割引、〜1Gの月は割引なし)
はじめてスマホ割・・・スマホデビューの方は毎月1000円割引(最大12ヶ月)
という内容に、なっています!
毎月の通信量が少なく、ドコモ契約中の家族が多い方はたしかに以前の料金体系よりも通信料金だけ考えれば4割近く安くなる計算になります。
さて、では他の大手キャリアの似た料金プランと比較してみると・・・
① 基本料金
SoftBank 「ミニモンスター」→SoftBankは〜1Gが3980円からスタートでdocomoの方が安い
② 通話料金
au → 30秒20円だが、5分無料は500円(キャンペーン期間中)、かけ放題は1700円
SoftBank →30秒20円だが、5分無料は500円、かけ放題は1500円
③ 割引サービス
au → 家族割利用可能(内容ほぼ同じ)、ネット回線割も利用可能(内容ほぼ同じ)
SoftBank → 家族割利用不可、ネット回線割あり(どのG数でも1000円割引)、1年おトク割で12ヶ月は1000円割引
というようになっています。
上記を見ていただくとわかる通り、auとはほとんど同じような料金プランとなっています。
はじめてスマホ割がある分、スマホデビューの方はdocomoの方が安いですが、スマホ普及率84%の今やほとんどそんな方はいないでしょうから、docomoギガライトとauピタットプランは「引き分け」といったところでしょうか・・・
しかし、最も利便性が高い「家族割」が適用できないソフトバンクのミニモンスターは明らかに、両社に劣っていますかね・・・。
一人当たり1000円割引出来るということは、家族みんなで契約すればかなりお得になりますので❗️
というわけで、docomoギガライトと、SoftBankミニモンスターは「docomo勝利」と判定させていただきます。
いかがでしたでしょうか。
大手三社の料金プランにはほとんど違いがない!
という方もよくいらっしゃいますが、基本的に24ヶ月契約するスマートフォンですので、料金プランの内容をきっちり理解していただいて、よーく吟味したうえで乗り換えを検討の方は考えてみてください。
毎月1000円の差でも、24ヶ月間で24,000円、家族三人で契約すれば72,000円違いが出てきます😓😓
当ブログでは、今後も各社の料金プランを分析していく予定ですので、乞うご期待ください。
ご覧になってくださり、ありがとうございました😄😄