格安スマホはインターネット通信が遅い??
おはようございます。セルペアと申します😆
みなさまに興味を持っていただけるような携帯電話に関する記事を、毎日更新していきます。
本日は記念すべき最初の記事ということで…
格安スマホのインターネット接続について記載したいと思います😁😁😁
格安スマホにしたら携帯料金めちゃくちゃ安い❗️
大手キャリアの半額以下で利用できる❗️
という声も近頃よく耳にしますが…
それでも大手キャリアを契約している方は、「なんだか胡散臭い」「品質が疑わしいから乗り換えない」「安物買いの銭失い😱💰」とお考えなのではないでしょうか。
そんな時、頻繁に格安スマホのデメリットとして挙げられるのは
「通信速度が遅い」
「時間帯によっては、インターネットすら閲覧できない」
という、通信速度が大手キャリアと比べると遅いというものです💦
格安スマホは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)とも呼ばれ、ようは大手キャリアの通信網を借りて携帯電話サービスを行っている事業体のことです。
つまり、結局docomoやau、ソフトバンクの回線を利用しており、利用可能なエリア、本来の通信速度は変わらないはずです!
しかし、実際の通信速度が格安スマホの方が遅いのは
当然ながら大手キャリアは自身のお客様のデータ通信を優先するので、レンタルしている側の格安スマホはどうしても低速になりがちということです😱😱
といってもストレスを感じるレベルで通信が遅い!
という状況にはなりません。
実際にどの程度通信速度は遅くなるのでしょうか。
様々な原因がありますが、大きなポイントは2つです。
通信速度が遅くなる一つ目のポイントは…
時間帯
シンプルな話で、通信している人が多い時間ほど回線が混むので通信速度は遅くなります。
具体的に遅くなる時間は
①朝の通勤時間 7:00ぐらいから遅くなり始め、朝のピークは8:00ごろ
②ランチタイム 12:00から13:00台
③夕方〜夜 18:00から22:00ぐらい
という感じです。
スマホでゴロゴロしたい時間ほとんど遅いじゃん!
という感じですが、実際には回線の混雑だけで動画閲覧などでストレスを感じる4Mbps以下まで遅くなることはあまりないです。
しかし、忘れてはいけないもう一つのポイントが…
回線の限度
上記に、大手キャリアの通信回線を格安スマホはレンタルしていると申しましたが、
実際にはPOI(相互接続線)と呼ばれる仕組みで、格安スマホの事業体ごとに回線の利用限度量が決められています。
つまり、大手キャリア様からいただいた回線のキャパシティを超える通信が発生すればするほど、利用者の通信速度が遅くなるのです😓😓
契約者が最も増加している楽天モバイルや、最安を謳っているDMMモバイルの通信速度は、これらの理由で遅くなってしまっているようですね…
しかし、こちらのレンタル枠の問題は業者間の交渉で通信枠が増強される可能性があります!
人気の格安スマホは大手キャリアからの割り当てを増やしてもらえる可能背が高いということですね😊
といった二つの要素から、格安スマホの通信速度はどうしても大手キャリアの通信速度には劣ってしまいます。
しかし、裏を返せば、格安スマホの中にも通信速度が早い遅いがあり、賢く選べばストレスなく利用できるということですね👍👍
それに、やはり格安スマホの圧倒的な価格の安さは魅力であり、通信速度が遅いといっても一昔前からしたら全然早いですからね!笑
セルペアは、こいった大手キャリアやサブブランド、格安スマホの違いをよく理解していただき、皆様にとってベストなスマートフォンライフを提供したいと思っております。
これからも更新頑張りますので、またご覧になっていただければと思います😆😆